営業・事務・エンジニア・専門職の職務経歴書の書き方

営業・事務・エンジニア・専門職の職務経歴書の書き方はどうする?

営業職の職務経歴書の書き方

実績は数字で表す

☆職務経歴書(転職用)には、実績は数字で表す

営業といっても、スタイル、職域など業界・企業によって随分違います。転職活動において営業職の職務経歴書の書き方は、具体的にどのような仕事をして、そこでどのような成果を挙げてきたのかが、具体的に伝わるような書き方をしましょう。

基本的には、

@誰に対して、つまり法人または個人、顧客の企業規模や年齢層や性別。

Aどこで

B取扱商品など、何を売るために

Cどのようなスタイルで、例えばルートセールスとか飛び込み営業など。

Dどれだけの実績を挙げたのか、つまり売上の前年比率、目標達成率、契約数、社内での表彰などを織込みます。

Eマネジメント件数。

F個人の人脈(会社の肩書きがなくなっても関係維持できそうな顧客などがあれば、転職時に強いです)。

実績を数字で表すには「売上5,000万円(前年比○%up))」などと、前例や他者と対比が可能なデータを併せて記しましょう。

転職活動において、営業職の職務経歴書にはこれらを十分に織込んでおきましょう。